どんな組織でも多く課題に挙げられる『報連相』。
報告、連絡、相談という、日々の仕事の進め方の中でも本当に基本的なことです。
しかしシンプルが故に、何が原因で上手くいかないのかが分からない!
社内で滞りがちなこの報連相について、弊社代表の加瀬が講義をさせていただきました!

報連相だけで数時間の研修にできるので、内容を絞ってお伝え
といっても、限られた時間の中で報連相の3つについて解説を聴くのは中々難しいものです。
報告、連絡、相談の違いについて話すだけで1時間は取れそうです。
なので今回は報連相の中の『連絡』に焦点を当てて、なぜ社内で言った、聞いてないという言葉が出てくるのか?
その原因と、すぐに取り組める解決方法について話をしました!



イメージをしてもらいやすい写真やイラスト、図などを用いて説明します。
加瀬の執筆した書籍でご縁をいただいた
なんと今回、この講義のお問い合わせをいただいたのは新田社長から直接でした!
しかもきっかけが、私の書籍を読んで共感をしてくださったからとのこと!
内容を社内で共有すれば、非常に良いコミュニケーションが取れるのではないか?との感想をいただきまして、本当に嬉しかったです。
講義後に新田社長からご感想をいただきましたが、
「やはりシンプルな内容で話してもらう方が皆にとって伝わりやすい。」
と言っていただけたので良かったです。

こちらが新田社長がお読みくださり、共感を持ってくださった書籍です。
Amazonで電子、紙の本どちらも購入できます。
最近感じる様々なコミュニケーションの課題について
このところ研修や講義、講演の依頼、問い合わせが増えました。
そして実際にマネジメントやコミュニケーションについて研修や講義を行うと
「やっているようで、実際は中々意識してできていない!」
この感想が非常に多いです。
弊社が行う研修や講義は、かなりシンプルな内容になっています。
おそらく普段から実践を「徹底」できている方からすれば、なんだ、こんな内容か。
と感じるかもしれません。
ですが、実はそれくらいコミュニケーションについて、スキルやテクニックを意識して習慣化している人はほとんどいないのです。
メモを取る、確認をする、うなずく、相づちを打つ…
それがなぜできないのか、なぜ必要でどんなメリットがあるのか?
このマインドや気づきの部分を大事にしています。
そしてシンプルな内容なので、明日から実践できることをたくさん織り込んでいます。
これは多分、研修や講義の前にヒアリングをしっかりと行うからできることなのだと思います。
事前にヒアリングを行い、ベースの内容はありつつも、受講者が受け取りやすい内容にアレンジをしているのです。
確かにこの手法は研修会社は大変です!
実際、大変です!
ですがせっかく時間とお金を頂戴する以上、本当に課題に効く内容にしたいのでこの手法を採っています。
これはコンサルティングから来る、本当の課題を見極めるという精神から来ています。
ぜひ、自社でもコミュニケーションやマネジメントについて課題がある、だけどどうしたらいいか分からない。
そんな方は是非一度お問い合わせください。
ヒアリングにお伺いさせていただきます。
問い合わせはこちらからどうぞ
https://atae.co.jp/information/
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